こんにちわ。
工房長です。
工房長の勤め先では、毎週何回も会議があり、
その度、会議室からは常務の恫喝。
会議のない時は、本部にいる営業部門の人間への恫喝。
本部にいなければ、電話で恫喝。
さすがに、この時世、暴力はありませんが、
聞いていて完璧なパワハラ案件なほどの恫喝です。
社長曰く、
体育会系の人間がやから、脳みそまで筋肉でできてるそうです。
上下関係が全てです。
社長は生え抜きではないので、
筋肉脳みその考えでは「上」にはならず、
常務が「上」になってる雰囲気ですね。
で、その「上」に実績の分析など命じられても、
営業の人間はできないんです。
Excel使えないんで。
それが、工房長の所属する管理部門へ回ってくるんですが・・・。
管理部門の人間も通常業務の上に突然「上」から言われたことを
丸投げされても困るんですよね。
工房長以外の人は、応じているようです。
でもね、その管理部門の人たち・・・。
遅刻はするは、突然休むは、・・・。
好き放題です。
なんのお咎めもありません。
で、そのつけが工房長に回ってきます。
最近は、休みのたびに職場から電話がかかってきます。
なので、うちの会社では、
営業部門の人間は、恫喝されてばかりでブラックかと思いきや、
全てスルーして管理部門へ丸投げしてるんで、グレー。
管理部門は遅刻しようが、ポカ休みしようがお咎めなしなんで、ゆるふわ。
合わせて、ゆるふわグレー企業です。
ただ、工房長は、同じ管理部門に所属しながら、
お咎めだらけです。
遅刻もしなければ、ポカ休みもしません。
逆に、ポカ休みした人の仕事を代わってしているくらいです。
でも、代わりにしたことを咎められます。
転職して3年。
ずっとです。
なんでか考えると答えは1つ。
社長に呼ばれてきたから。
筋肉脳みそが「上」と思う常務のさらに上の社長が呼んだ工房長の扱いが
わからないんだと思います。
工房長は、社長が以前いた職場で働いていました。
その職場では、社長は社長ではありませんでした。
その後、色々あり、違う会社で社長となりました。
そこで、以前の職場での仕事ぶりを認めてくれていたのか
今の職場に呼んでもらえました。
せっかく呼んでくれた社長の顔に泥を塗ることはできないんで、
ちゃんと働き、周りのフォローもしてきたものの、
そのフォローを不要というならば、
「休むなよ!」
と言いたいですね。
あんたが休むから、こっちがせなあかんねん。
突然休むは、代わりにするなといわれてもねぇ。
ま、そんなこんなで、ゆりふわグレー企業ですわ。
工房長にとっては、ゆるふわでもグレーでもないですが・・・。
それでは、また。
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