平成から令和へ

日々のこと
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こんにちわ。
工房長(@kouboucho)です。

今日は、平成最後の日。

工房長にとって、平成とは・・・。

短大を卒業し、20歳になる平成2年に新卒で地元では有名な企業へ就職。
その後数年は、超バブリー。

25歳の時、両親の離婚。

父は出て行ったものの、父の母の所有するアパートに住んでいた
母娘は出ていかなくてはならざる状況へ。

弁護士さんによると、孫の工房長は出る必要はないとのこと。

でもね、やっぱいたくはない。

ってことで引越し先を探すものの・・・。

まずは市営住宅。

そう簡単には当たりません。

次は賃貸マンション。

毎月、家賃払うなら買おう!と母。

超バブリーな時代、工房長もついつい納得してしまい、マンション購入へ。

中古物件を何軒が見て回り、決まりかけた頃、
母の「やっぱり中古は嫌」の一言。

で新築分譲を探すことに。

その後も母の意見に振り回されたものの、分譲マンション購入。

翌年、阪神淡路大震災。

箪笥は半分に折れ、畳を突き破り床まで陥没。
テレビや食器棚も全て倒れ、母娘共に無傷なのが不思議な状況。

そして、会社は破綻。

今まで、給料もよく、ボーナスもいっぱいもらってたのに破綻。

マンション購入後1年で返済計画は崩れましたね。

そこからは、転落の一方。

まずは、会社の再生が見込めず、自主退職。
希望退職を募ってたんで、迷わず応募しました。

その後、退職金を食いつぶしながらバイト生活。

退職金なんてあっというまになくなってしまい、リボ生活。

リボ枠なんてあっというまになくなってしまい、キャッシング生活。

超最低な自転車操業生活が始まりました。

そんな生活を何年も続け、この世からいなくなる事も考え始めた5年前。

今の会社に誘われました。

そこで、ろうきんさんと出会い、リボ・キャッシングをまとめてもらい、
さらに、住宅ローンの借換までさせてもらえました。

正社員にもなり、少ないながらもボーナスも出るようになりました。

これは、すごく大きな出来事です。

ホームで電車が近づいてきた時、ぴょんって行ったら楽になるな。
横断歩道で信号待ちしてて、大きなトラックがきた時、
ぴょんって行ったら楽になるな。

毎日思ってたから。

工房長にとって、平成とは・・・。

後半は苦痛しかなかった。
自業自得ではあるものの、酸いも甘いも味わった時代。

令和は・・・。

とにかく早期完済。
そして、楽しく過ごしたい。

それでは、また。

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